先日“カリン”が出てから、初めて“よるのこうしん”を使って対戦しました。なかなか“カリン”を見ないので、どんな塩梅か確かめたかったです。

“こうしん”を使っていて、トラッシュのポケモンを戻されるのは非常にツラいです。てかもう、諦めに近いです。禁止カードになった“奥の手”があった時期に関して“こうしん”と“ビークイン”は論外に近い存在でした。

 現在ではどうなのでしょうか?まず感じるのが“こうしん”と“ビークイン”を全くと言っていいほど見かけません。見かけないから“カリン”も見かけません。どういうことなんでしょう?

 先日使用した自分が言うのもなんですが・・・。





   飽 き た ん で し ょ う ね w





↑これは、ボクの勝手な想像ですよw
実際、ボクは“こうしん”飽きてますし。しゅりけんをアホみたいに投げてた方がたのしいれすww

 本題ですが、“こうしん”を使っていてポケモンをトラッシュに送る方法と言えば


・バトルコンプレッサー
・ハイパーボールの餌
・プラターヌ博士の撒き込み
・相手に倒してもらう


 こんな所でしょうか。先日対戦した時も、先に相手が“カリン”を使わずに、ハイパーボールの餌として“開示”してくれたので、こちらは省エネプレイングでゲーム中に1度しか“カリン”が使われることはなかったです。

 もちろん、相手の戦術もあるから2度3度使われたかもしれません。結果としては1度のみでした。

 しかし、対戦してみて“カリン”を意識した戦い方としてとても勉強になりました。対“カリン”戦の戦術としては


・バトルコンプレッサーを1ターンで数回使わない。
・相手のキーポケモンを確実に倒せる盤面を作る。
・“カリン”を使われたときのリカバリーを常に準備しておき、考えておく。
・HPの高いEX相手は2パンで仕留める。


 先日の対戦で感じたのは、以上の事でした。結果は負けましたが、相手が“カリン”を連打することは少ないように感じました。もちろんこちら側も、使われた直後に大ダメージまで持っていくことは、なかなか難しいし、“こうしん”要員を再度落とすのに数ターン必要となってきます。その数ターン内(より早く)にリカバリーの盤面を整え“叩き”に行けるか。だと感じました。

 今まで通りの戦術で、1ターン目に大量に“こうしん”を落して、一気にたたみかけるのも一つの手段ですが、“カリン”を意識し、戦術を練って戦うことも必要になって来る“こうしん”も楽しく感じました。



 少し考えれば誰でもわかるようなことを書いてしまい、恥ずかしいですがw何かのお役に立てれば幸いですw












瞬発力のシェイミEX抜いて、持続力のオクタンってのも今後あるかなぁ?

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